あらすじ

鎮守の森の長である阿波狸の金長。彼が森の中で遊んでいると大和屋店主の茂右ヱ門と出会う。そこで葉を操り様々なものを具現化する「葉添演腹」という業がある事を知り、幼馴染である藤の樹寺の鷹と共に演腹の達人である津田浦穴観音の六右衛門の元へ修行へ赴く。しかし意見の入れ違いにより、二者率いる軍による大きな合戦へと向かっていく__。

キャラクター

茂右ヱ門(もえもん)

日開野にある呉服店、太和屋(やまとや)の店主。

藍染の原料である蓼藍(たであい)の収穫に山へ登った際、落ち葉で遊んでいる金長と出会う。

金長(きんちょう)

日開野の外れ、鎮守の森の若頭。

茂右ヱ門に山中の穴に落ちた所を助けられ、太和屋で働くことに。

葉に好かれている事から自動的に葉添は出来ているが、演腹は全く出来ていない。

六右衛門(ろくえもん)

津田浦穴観音(つだうらあなかんのん)に住む古狸。

四天王(九右衛門、作右衛門、役右衛門、八兵衛)を従えて大屋敷に住んでいる。

息子の千住太郎、娘の小安姫がいる。

演腹の達人だが、葉には嫌われている。

 

 

 

 

ゲーム画面

https://www.freem.ne.jp/win/game/22286